新たなる土地へ
名残おしい最高の宿と家族
朝9時いつも通りに起床して朝ののんびりタイムを過ごす。
いつもと違うのは今日移動するという事。
最高の家族と必然的に出会ったゲストのみんなとお別れの時間です。
出会いがあれば別れがある
旅はそれを一番身近に感じる事ができる
本当にいい時間と出会いだったな
陽気なパパさんと途中から同じドミトリーで生活したまさあきくん
そして色々教えてくれお世話になったみちよさん
家族の時間
大切な時間をここアーモンドで経験した
またトドラに、いやモロッコにきたらここに足を伸ばそうと思う。
ありがとう
マラケシュのおすすめ宿と場所をまさあきくんから聞く
地図では分かりにくく路地が入り組んでいるので
宿に辿り着くヒントは穴を通る! らしい・・
果たして見つかるか。。
朝学校へ行く前のあやちゃんとも一枚
元気で可愛い良い子でした、また遊ぼうね!
いろんな人がくるゲストハウス
数年したら彼女の記憶は今よりも楽しい出来事の記憶で塗り替えられて
この数日の記憶は薄れていているに違いない
が、、また大きくなった彼女に会えるのが楽しみだ。
みんなに見送られ宿を後に30分後タクシーを拾う。
人数がいっぱいで乗れないとも困るので、あえて一旦渓谷方面行きのタクシーに乗り
折り返して街を目指すことに。
久しぶりの大きい荷物のバックパックは体にこたえるw
渓谷で水を汲みにくる人と一緒のバスです
下山。ありがとう!トドラ!!
出発は12時
昨日言われた通りに余裕を持って30分前にバス乗り場まで来た
バスのおじさんと談笑してバスを待つ
15分遅れてバスが到着
チケット片手に乗車!いざマラケシュへ向かいます!
バス内はほぼ満席でした、昨日チケット買っておいて良かった!
走って1時間後にお昼休憩です
次いつ行けるか分からないので
トイレを済ませて商店で小腹が空いた時ようにお菓子と水を購入
ガタガタぐねぐね山道を通り
数時間後バスが止まる、休憩かな。
酔いが襲ってくるといわれる山道
その途中の休憩ポイント
体調万全!!
景色も空気もいい!が周りの人はみんなはバスに酔った様子でうずくまっている。。
15分の休憩です
お土産屋さんのこのステッカーカッコイイ!!
この後もガタガタぐねぐねを進みます
目を閉じて大人しくしてました
最後の休憩から何時間たったのか。。
景色が山道から街の風景へと変わりだいぶひらけてきた
ここがマラケシュの到着のバス停
やっと着いた!!
なんだかんだで移動時間8時間でしたねw
この明るさですが夜の20時です。
荷物を回収して今のうちのバス乗り場の確認を済ます
タクシーの勧誘を断り避けて、まずはこの先にある大きい建物を目指すことに
久しぶりの都会感ある街並みに飲まれそう。。
大きい建物は駅でした!
綺麗だー カフェもマクドナルドもありましたよ
ただバスのチケット売り場がない。。
警備員のおじさんに聞くと違う場所にあるみたい
駅を出て10分歩くと見えてきました
ここでチケットを買えます&バス乗り場です
マラケシュのSUPRTOURS
マラケシュ2日だけ滞在(また戻ってくる)
次の移動候補地 Essaouira
2日後の朝7時45分のバスのチケットを購入。80DH
時間は3時間くらいですね
さて、バスチケットもバス乗り場も確認できたので予約しておいたホテルを目指します
流しのタクシーを拾い、お値段交渉します 20DHで交渉成立。
英語が通じないので場所はiphoneの地図を頼りにナビをする
有名なジャマ・エル・フナ広場までひとまず乗せてもらう
広場からは歩く。
フナ広場あたりに到着!
しばらく人混みとの無縁だったので人混みの波がすごい!!
バスには酔わなかったが、人酔いする・・
原宿の竹下通りをもっとガチャガチャ賑やかにした感じw
道に迷い人に聞き細い道を路地を進む・・
おっこれは!! 朝のヒントを思いだす!!
宿に辿り着くヒントは穴を通る!
穴?! ん? トンネル? をくぐり道なりに見えてきたホテルの看板
少年が案内してくれるというがもう看板見えたから大丈夫だよ。。
やっと着いたー この時21時を回ってました
朝から12時間行動してた。。。移動日はさずがに疲れる
Hostel Dream belko
6人部屋のドミトリー
寝床も確保して 荷物をおいてひと休憩。
屋上のスペースもいい感じです
夜は風もあって気持ちいいです!
かるく近所をお散歩して晩御飯にパンとバナナを購入。
お湯が安定して出るシャワーを浴びてスッキリ!
今日はゆっくり休みます
つづく