エッサウィラ最終日
エッサウィラも予定的に最終日だ
今日もよく寝たー
起床の余韻でまだベットでゴロゴロしてると
バタバタガタガタ何やら朝から騒々しい。ん??
「みんな起きてー掃除するよー!」
といきなりホテルのスタッフ総出で大規模な大掃除が始まった。
週末のフェスイベントのための大掃除。
世界から多くのお客さんがくるみたいだ
僕はタイミングよく人が少なく余裕がある時に宿泊できていた。
ホテル内で2、3人の旅人にしか会っていないw
寝床の移動をお願いされた。。。
あと一泊自分ののんびりスペースを確保したかった・・
荷物をまとめてロッカーに移動しておく
しかしホテルにいられないみたい。。
15時過ぎには戻れるらしいのででそれまでお散歩します
特に予定がないー!
そうだ!当日でもいいやと思っていたけど、明日のバスのチケットでも買いに行こう
場所は初日に書いた場所を参照 ↓
時間と料金はこちらです(2019 6月現在)
チケットも無事に購入して明日の移動準備は1つ整う。
青空に映えるヤシの木
街のあちこちにフェスのバナーが貼られています
これは街を挙げての大イベントだ!
こちらが2019年のタイムスケジュールになります
すぐ近くにはビーチもありますよ!
海沿いでのんびり
エッサウィラの職人による建物の修復工事が行われています
どこの国に行っても職人さんの技術は本当に凄い!
漁港周りも工事中。きっとイベントとは関係はない
のんびりとした雰囲気、いいねこの感じ
漁港でふらふらして街の方へ戻ります
お腹すいたしどこかでご飯にしようー
地元の漁師さんたち、何か魚を取るための仕掛けを作っていました
海の男達です、カッコイイ!
壁には人の影があるのにベンチには人がいない。。
影をあしらったお洒落なアート
お!ステージも本格的に組みたてわれフェスの準備は進んでいるみたいだ
細い路地をウロウロ
毎日面白い物を探します
魚のアートの前に猫さんがナイスモデルさんです
何気ない自転車とボロボロの壁
(いい方変えればアンティーク)
ポツンと現れた店
目の前に現れた屋台式の、、
ん?なんだこのお店は?w
靴の修理さん
お前のバブーシュはボロボロだから直してやると言われる
エッサウィラも最後だし靴の修理をお願いすることに!
無造作に置かれた靴は修理中ではなく売り物。
何やら他のお客さんと商談中。
手元には僕のバブーシュが。
確かに青い街シャフシャウエンで買ってからずっと履いているから底が擦り減っている
過去の記事参照。↓
職人であろうおっちゃんに靴の身を預ける
その間おっちゃんのから渡されたお店のサンダルを履いて側の商店の店先で待つ
出来たぞ!と声をかけられて無事にバブーシュの修理完了!
50DH (約600円)高いのは安いのかわからない
厚底に厚みが増して歩きやすくなった、ありがとうおっちゃん!
靴修理のお店のすぐ近く、今日はこちらの屋台でランチを買います
ここのフィシュバーガーも美味しそう!
途中茹でトウモコロシとコーラのセット。
食後のおやつでアイスも買う。安いし美味しいこれもおすすめ!!
路地で猫と戯れる、警戒しない人懐っこい。
店頭に色鮮やかに並ぶバブーシュのお店
ちょっと店内へ、みてるだけでワクワクするお店どれも可愛い!
これの大きさでサイズ25cmくらい
さらに入り組んだ路地裏にすごい作品発見!!
これ全部スプーン!よく集めたしよく出来てるまさにアート!!
きっと作品名は『スプーンホース』だな。。
目の前に現れた赤と緑の扉。。
天国か地獄か。。正解はどっちの扉?
街に溢れるアート作品
露店で売られている服の中に赤ちゃん猫がお昼寝中です、かわいいですw
一応売り物なのに人も猫も一切気にしないスタイルw
これは!街のゲームセンター!!
サッカーゲームのウイイレやってるじゃないか!!!w
僕も混じってやりたいと思いながら外から写真を撮る。
15時過ぎホテルへの帰宅を許される
大掃除もひと段落したみたいだ、スタッフのみんなももうダラダラしている
6DH(約70円)のチョコパン
こっちも2つで15DH(約170円)のはず
ホテル近くのパン屋さんで買っておいたパンとケーキとで一息。
屋上でのひと時も大事な休息場所。
2時間くらい経ってしばらくしてまた街へ繰り出す。
お!日本語だ!しかもたこ焼き屋さん
今日はお休みみたいです。鮮魚が新鮮だから美味しそう!!
またステージ周りをみてみたらお客さん用のバリケードも用意されている
いよいよイベントの準備の最終段階ですね!
なにかして遊んでる若者たち。
よくお祭りとかでみる売り物かなぁ
『ほっぺが落ちるほど美味しいよ!』
そんな声が聞こえてきそうなレストランの看板 。
最後はいつもの場所で夕陽を見て、今日一日を振り返る。
夕陽を見ながらのフィッシュバーガーは毎度最高な一品。(追加でまた買う)
どんだけフィッシュバーガー好きなんだよ自分とツッコミを入れたくなるほど食べてる
気ままに生きる。
生き急ぐ必要はない
毎日毎日を楽しむこと
時間はあというま。。この景色も最後です
エッサウィラとのお別れが近づいています
荷物をまとめて明日の移動準備
朝は早くないのでゆっくりで大丈夫。
つづく