本日ラマダンが終了しました
おはようございます
本日モロッコのラマダンが終了しました
朝からご飯が並びます
モロッコの人にとって今日はお祭りです
地元の子は新しい服を着てオシャレをしてハロウィンみたいに近所のお家を周り
おこづかいを貰いに行くみたいです。
ラマダンという貴重な体験ができました!
ありがとう!
今日もバルコニーから見える景色は壮大です
午前中はいつもどうりのんびり過ごし、午後から渓谷の方に行くことに
日が強いけど。。なるべく日陰を通って・・
宿からは歩いて20分から30分の距離です
トドラ渓谷はクライミングの聖地?
途中にはクライミングのお店もありました
ん?写真のマネキンが幽体離脱してますw
左右にはパワフルな景色
途中もう1つの日本人宿を発見!
こちらもトドラ渓谷では有名な日本人宿にみたいですね☆
お土産屋
トドラ渓谷
どーん!
横にそびえる岩!
観光客も多く見られ賑わってます
川で遊んだり
バケツがぶら下がった源水ポイント発見!
水が綺麗です ヒモに繋がれたら桶地元の人も空のタンクを持ってきて水を組んでいます
僕も空のペットを持参していたので汲んでおきます
水には困らない! 味も全く問題なしです!
時間帯によっては観光バスが多く通ります
比較的午前中かもしくは夕方あたりに行くのがいいかも
川の水はかなり冷たく靴を履いた後もしばらくは冷んやりしてました。
渓谷を抜けた先にあった階段
上には何があるんだ。。
さっき川で冷やした足がいまだに冷たい
階段を進みます
広がる渓谷
岩肌をバックに写真を撮る
モロッコにきた一度はらトドラ渓谷に来ることをお勧めします
のんびりとした自然の中、癒しスポットです
月曜市と工作
おはようございます。
午前中に行われている月曜市に向かいます。
9時半 宿前でタクシーバンを待つ。
なかなか来ないのでここはジッと待ちます
30分後、、やっときた!
ぎゅうぎゅうのタクシーのバン。20人くらい乗ってる?w
座れないので立ったまま20分移動。。
天井が低い!ので首を横にして。。
これはかなりの苦行だ!辛い!
なんとか山道20分コースを耐えて中心地へ降りてきました。
7DHを支払います。
ここからタクシーを乗り換えます
目印はこのガソリンスタンド(反対側から見た図)左端 みたいなオブジェの裏が月曜市に向かうタクシー乗り場道路の真ん中に陣取る岩。
(この位置からだと右手がタクシー乗り場)
中心地は日差しが強い!
炎天下の中列に並びます
ここのタクシー乗り場はみんなしっかり順番を守っています
乗れるだけタクシーに乗り込んだら出発です
肌の密着具合が半端ないw
5〜10分くらいで月曜市の会場に到着。3DH。
会場周りは緑のスペースもありました
日陰でくつろぐおじさん達にも遭遇
いざ会場へ!
すでに多くの人が見えます
広大な土の敷地に広がる無数のお店
雑貨やガラクタや携帯やなんかの部品?
古着やら日用品など見てるだけでおもしろい
これは売り物ではありません
言葉が伝わらないおじさんとなんとか交渉?して
50DHで購入しました、最初200DHとか聞こえたからだいぶ安い。
なんかすごい顔してますw
12時にマラケシュへ向かうあやみさんをバス停でお見送り!
また会いましょう!!
(一緒に写真撮ればよかったー)
あーあ一人になった。。
帰りにもう一度会場へ行きふらふらすることに
試食で食べたのが美味しくて10DH分のチェリーを購入
サービスしてくれてありがとう!
月曜市を満喫したので、タクシーに乗り待ちの中心へ戻る
パン屋さんで焼きたてのパンを買って
2DH
隣でバナナを購入
フルーツのストックができました。
カッコイイデザインに遭遇です!
神宿アーモンド行きのタクシーに乗り
14時過ぎ帰宅
いやー涼しい、何より居心地が良い。
あやちゃんと一緒に工作をして遊ぶことに
折り紙に絵(ドラえもんファミリーを)を書いて
可愛い笑顔です、癒されるね
ドラえもん あやちゃん作
ハサミで切って、色鉛筆でしっかり色をつけて
できたー!! 僕はジャイアン、スネ夫、のび太くんを作る
ツッコミどころはいろいろありますが。。2人で完成させました!
ドラえもんの世界観を守りながら、
物語はあやちゃんが考えて、ここから人形劇の始まりです(2時間はやってたw)
(しずかちゃんは基本ずっとシャワーを浴びているので登場少なめw)
すっかり夕方、太陽が雲で隠れてさっきよりさらに涼しい
何にもしないでのんびり過ごす
あやちゃんはまだまだ遊び足りないようだw
つづく
トドラの神宿
朝7:30バス 移動
太陽が近いそして朝から暑い
お店は閉まってます
バスは来てますが、出発までしばらく待機です
トイレに行きたいがない!!
ここでインド以来の青空トイレをしました、やはり開放感があります。
ハロー
朝早いのか眠そうです、前の席に座っている可愛い子です。
4時間かけてティンジルの街へ
バスは基本寝る、揺れが眠りを誘います。
街中に入り停まりました。
メイン通りのこのホテル前で降ろされました
(事前にメールで詳細をいただいていたので、なんとなくイメージはできてました)
ティンジルの中心地です
砂漠の時は人がほぼいなかったので人がいることに嬉しさを感じる
小さいマーケットを抜けて
ここの通りの横には公園があります
ラマダン中、みんな日陰で大人しく時間を過ごしています。
公園を左手にしばらく道なり途中右に曲がる
郵便局の裏手に奥に広い駐車場が見えてきました
タクシーに乗って
日本人宿アーモンドへ。
とはいったもののどこが乗り場かわかりません
なので駐車場のベストを着たおっちゃんに、
ゴーシュ
(フランス語で渓谷)
アーモンドって伝える。
案内してくれます。
タクシーは相乗り、人数が揃うと出発です!
10分後、、タクシーも人数も揃う
僕が乗ったタクシーは見た目も中もかなりのオールドタイプでしたw
これ人数オーバーだしw
いざトドラ渓谷へ
一律7DH あらかじめ小銭を持っておくといいかもしれないです
すごい景色を見ながら山道を走ります
ぎゅうぎゅうのタクシーに揺られること20分。。看板が見えてきたので、タクシーを止めて降りる。
ありがとう!
閑静で静かな場所です、街の中心とまた違う雰囲気です
のんびりしている田舎のような場所。
ここの階段を下って。。お世話になります、ガチャ。ご家族3人で経営されている【日本人宿アーモンド】
モロッコに住んで長い日本人のみちよさんが対応してくれます。
(以前は他の場所でもゲストハウスをやっていたみたい)
そして9歳の娘のあやちゃん
元気いっぱいかわいい子です!
いい空間だし、だいぶ涼しい、モロッコの避暑地。
ウェルカムドリンクのミントティーをいただきます。
部屋はドミトリーで予約していましたが、他に人がいなかった為今日はシングルで用意してくださいました。
快適だー!
バルコニーの下には羊がいます。
なにかくれーって目を合わすと鳴いてきます。
しばらくのんびりした後、教えてもらった商店へ買い物へ行きます
ラマダン中なので時間がよめませんが。。
やってるかなぁ
一本道を進む
迫力満点の景色
見えてきた商店の看板!
よかった空いてた!
いくつかある商店の1つ。
必要最低限は揃います。食料、飲料、野菜、など
ジュースを片手にのんびり帰ります
空気が気持ちいい、渓谷に囲まれているからほんと涼しい
同じタイミングで泊まっていた彼女(あやみさん)とあやちゃんと神経衰弱
ババ抜きをやります、なんていい時間なんだw
トランプを終え、あやみさんとバルコニーで旅の話や色々談笑してのんびりした時間を過ごす、久しぶりにたくさん会話しました、楽しかった!
YOUTUBERごっこをするあやあやコンビ。
ご飯レポート中ですw
明日は月曜日。
ちょうど月曜市があるみたいなので、あやみさんと一緒に行くことにしました
(彼女は明日そのままマラケシュへ移動するみたいです)
みちよさんから月曜市の全体マップを見せてもらう
物にもよりますが、かなり安くお宝をゲットできるとかできないとかw
フリマが大好きな僕にとってはなんていいタイミング。
日本語で会話のんびりした宿の雰囲気
初日にしてかなり居心地が良い
3泊予定なのでここで気持ちも体力も一旦リフレッシュです
食後アニメのYouTubeを一緒に見るいい時間!
しばらくここでのんびり過ごそう
つづく
砂漠の街メルズーガ
1時間走りどこかのバス停に到着。
窓から外を見ると。。
ここは! メクネスの駅前!!
数日前の事件が起こった場所!
大勢の乗客を乗せて再び出発です。
ここで隣の席にも人がきた。。
夢の中と現実を行き来夜行バスで移動中。
2、3時間走って途中休憩です。
タジン屋が並ぶ休憩ポイント。
もう0時近いのに。。みんなガッツリタジンご飯です
僕は商店で飲み物とお菓子で小腹を満たします
20分の休憩を終えてメルズーガヘ
バスも完全に睡眠モードへ。。。おやすみ
数時間後、目がさめる、変わらずガタガタ道を進む
朝日も段々と姿を現して周りの風景も見えてきた
何もないが色取り取りの壁達
太陽がギラギラしてます
もう一度言います、太陽がギラギラしてます
朝7時到着。
太陽ギラギラ、朝から暑いー!!
眠たい目も覚めた!
朝も早いしどこもお店が閉まっている
タクシーと宿のしつこい勧誘を断り、あらかじめ予約しておいた宿を目指す
地図だと徒歩15分圏内。
バスが止まった近くにバス会社もあります
次の移動のため時間の確認。
飲食の補充したいな。。
まだお店はまだオープン前みたいです
一本道。
ゆっくり宿を目指します、朝でこんなに暑いのか・・
宿到着。
スキーとスノーボードの板が置いてあります
雪の代わりに砂で滑るのかなぁ
本日から2泊お世話になる宿です。
朝も早かったですが、おじさんが親切に対応してくれました
他のゲストも誰もいません
ノーシーズンです
誰もいないので個室を用意してくれました
しばらく仮眠をして体を休めます
部屋にエアコンがあったのが救い。
あんまり好みませんが
(使ったら別途電気代もらうと言われた、何それ斬新!w)
12時過ぎに起床
太陽が絶好調です 暑い。。35℃
昼間もどこもしまっており、人もいません。
散歩がてら砂漠をめざす
体力の消耗が激しい。。水分が足りない
遠くに見える砂漠の山
壮大な景色
荒地
何もない所に現れたアート
ポツン
着いたー! ここにも誰もいない!
日が暑い! 砂も太陽パワーを浴びててかなり熱い!
日よけの避難所?
20分くらいいましたが、暑くて無理。。
一旦帰ります。。
宿に戻りダラダラする、宿の中も暑い。。
溜まったブログを書くも全然集中力が持たない。。
エアコンに手を出す、シャワーを浴びてジッとする
2、3時間こんな感じで過ごす。
日が落ちかけてきたので夕方からまた砂漠へ
昼間ないなかったラクダの群に遭遇。
キャンプの準備でご飯タイムかなぁ
快適な温度になった砂
一人砂漠を楽しむ。
フンコロガシ?しばらく動画で彼を追い続けました
一人のんびり砂漠遊びを満喫、沈む夕日をみてのんびりと
ラマダン終わりの合図の音楽?放送を聞いて
メルズーガ、もう満喫したかなぁ。。
キャメルツアーには参加予定もしないので(前回インドでキャメル済み)
詳しくはこちら。
collection9box.hatenablog.com
宿も2泊の予定だったけど・・明日移動することにしよう。
当日の朝でも問題ないが、帰りにバスのチケット買う80DH
ラマダン終わりの夜の街は活気がすごい
たまたま通ったレストランカフェでみんなでサッカー観戦をしている
僕もコーヒーを頼み観戦に参加。
UEFA Champions League 2018-19 Final
トッテナムVSリヴァプール
応援の空気からして現地のみんなはトッテナムファンが多い!
僕は遠くの席でリヴァプールをひっそり応援。(心の中で)
リヴァプールが2対0で試合を決める
優勝おめでとう!!(心の中で)
試合が決まった直前。。
砂嵐が起こり突然の雷雨。
雨のおかげか砂っぽい空気が綺麗になりました
部屋に戻り荷物をまとめて、移動準備。
ただ夜でもまだ蒸し暑い、寝る前までエアコン起動!
朝早起きです。
つづく
迷宮から砂漠の街へ
めちゃくちゃよくしてくれたおっちゃんとの別れです。。
いろいろ教えてくれてありがとう!!!
素敵な旅を!
別れはいつでも寂しです。。
ただその分成長できる気がします
さて今日は夜に移動する予定なので
昼間はタンネリ リベンジの散歩です
メインの通りにあるジュース屋さんここのジュースは冷えてて最高 5DH
ゲートのメイン通りをとにかくまっすぐ進み、突き当たりを左に道なり
だいだいなアバウト 笑
言葉じゃ伝わらないものもありますw
ここが無料で入れるお店です。
ここはフリーだよと言う、看板にもフリーの文字が ありがとう😊
いい青年でした!
この看板とお兄ちゃんが目印ですw
ほかの店は10-20DHで入って物を買わないともしかしたら30DH取られます。
フェズには何箇所かのタンネリ見学ができるところがあるんのでお好きな場所で
僕はここのアングルから撮りたかったのでここは正解でした
どーん!! 色とりどり美しい景色です
あとはフェズの迷路をウロウロ彷徨う。
道は狭いのに人と荷物の量がすごい
タンネリを満喫して帰路へ
そして見事に迷う、これも楽しみの1つ。
見るもの見るものデザインも可愛くてすぐにカメラを向けます
サファーリン広場(鍛冶屋の広場)
金属職人(鍛冶屋さん)の工房が集まる場所。
トンカントンカンと金属を叩くいい音がなり響いています
それに合わせて太鼓を叩き広場を盛り上げる音楽隊
壁に書かれた矢印に従う。。
きっとどこかへは続いているはずです。
たまたま見つけた一部ピンクのエリア。。中途半端なw
途中のガラクタ屋さんでサングラスを購入。
以前無くしてから欲しかったのでいいのがみつかりました
にしても日差しも強くて暑い!!
ブー・イナニア・マドラサ
(神学校)
見学に10DHかかります
美しい内装と
繊細で見応えある彫刻
広くない空間ですがフェズ来た際は見るのはありです!
モロッコのバンクシー
クオリティーよ
戻ってきて、フリマ?
みたいなガラクタの集まりに市へ
小銭入れとキーホルダーを購入。
営業してます。
宿に戻り屋上でGoProのレクチャーw
そしてここに時間を使いのんびりします
本日のご飯。
今日は甘いデザートも一緒に6DH
宿のみんなに別れを告げてタクシーで駅前にあるバス会社へ行きます
声をかけてくるタクシーのボッタクリに注意です!
20時半過ぎにバス会社に行くも閉まっている・・・
チケットを買っていなかったので少しの不安が募る。。
30分とにかく待機。開くのを期待するしかない。。
21時過ぎ。。開いた! ラマダン中なので時間が読めない
当日のチケットもありそうでよかった
いざ中へ!
中にトイレもあるのでバスに乗る前に行っておくと安心です
スペイン内も網羅している模様。
チケットも無事に購入 180DH
荷物代で5DH
出発10分前にバスがきました
荷物をバスに入れていざメルズーガへ
今回初めての夜行バスです。
一番後ろの席です、隣には誰も
椅子の角度、枕がわりに丸めたパーカーを首に
寝る準備を整えて
つづく
リンク
パトカーで警察へ
疲労感たっぷりの昨日のおかげかゆっくり寝れました。
10時に起床!
今日のメインの予定
【14時にフェズの駅に行き英語を話せる青年警察官と合流して再度警察に行く事】
持ち物 パスポート
午前中は時間があるので街ブラでもしよう。
通るたびに欲しいと思う気持ちを抑える
11過ぎ開店の準備
ふと気になった服屋さんへ試着。おじさんの鏡の位置ナイスです
新しい薄手の長袖ゲットしました
日中は日差しが強いので重宝しそうです。
軽いし涼しい
街中で体重を測れます
13時半過ぎ、タクシーに乗り駅へ
昨日もいた英語が万能な青年警察官の彼と合流。
暑い中ホームで電車を待つ。
モロッコのおすすめ場所や色々な事を聞かせてくれました
モロッコ人の夢
仕事を持つこと
家を持つこと
家族を持つこと
今回カードを盗られてなかったら聞けなかった内容
こうゆう時間が持てた事はありがたいこと。
オススメの観光スポットも教わるが。。
また次回来た時だなぁ
駅について違う警察官と合流。
ここから今日は移動するみたいです
パトカーに乗りましたw
窓も開けない、エアコンもつけない
2人の警察官に挟まれる感じで数分の移動です
締め切りの車内はサウナ状態。。水分もないので辛い。。
10分後、警察到着。
15時過ぎに到着。
中に入り部屋へ案内される
何か会話をしているが、もちろん分からない、ただなんか揉めている
ラマダン中で今日はおしまいみたいです、15時まで!!
まさかの銀行と同じ!
えっ!この時間はなんだったのか。。w
ラマダン中だにゃー もう寝るにゃー
せっかくきたのにとりあってもらえず・・・
まぁ仕方ないです、だって海外だもの。
と結果 特に進展もないまま
終わりを迎える事に。。w
今回の件で他の人が巻き込まれないように
犯人のアントニオ(偽名)が捕まりますように
日本に帰ってあるであろうもろもろの手続き。。
フェズ市内に戻る
18時過ぎても 35℃ !
夕方になっても暑いいい!
マーケットへ食材の買い出し。がおー
広場に置かれた狂気的なマネキン
夕方のマーケットは賑わってます
晩御飯を食べたあとおっちゃんと夜の散歩へ
旧市街から新市街まで歩いて向かいます
1時間ぐらいの
ミントティー 美味しいがやっぱり甘い!
新市街へ向かう道中には大きいショッピングモールもありますよ
タジンと油のポスター
ご飯の後のまたご飯
ローカルのコーヒー屋さんで一息。
ぼったくりなく7DHでコーヒーが飲めます
おっちゃんいい笑顔です
23時過ぎこれなんの渋滞だ!?
マックのドライブスルーの大渋滞。
ラマダン中は生活が逆転している皆さん夜にファーストフードです。
夜になればなるほど賑わう
どこからきたのかと思うほど人で溢れかえる
夜のローカルバス乗り場
案内も何もないのでここを使うのはレベルが高いなw
毎日何かしら起きるモロッコ
明日は何が起こるかなぁ
つづく
思考停止の罠
おはようございます
昨日の続き古都メクネスへ向かいます。
目覚ましに起こされて久々に早起きです。
朝起きるとなんと同じドミトリーにスペインのタリファとシャフシャウエンであったおっちゃんが!なぜかいる!!
お互いびっくり!! トータル3回目の再会。
コーヒーでもどう? ※
っと誘われるも約束があるからと、また夜に会う約束をする。
朝8時過ぎ待ち合わせの場所に行くと、もうすでにアントニオはもう来ている
広場でタクシーを拾い駅を目指す
ここがフェズの駅です、駅とは思えない綺麗な外観
クレジットカードでチケット買った方がお得だという!
チケットを買うさいクレジットカードないと、言うと一旦ホテルに取りに行こうという。
なぜ?
今来た道をまた戻り部屋にクレジットカードを取りに戻る※
一応2枚持っていく
電車のチケット売り場、うまくクレジットカード対応しておらず、
おっちゃんが窓口で現金で支払う。 ※ なぜ?
28DHでチケットは買えます。
改札口
出発まであと35分もあるのにやたら急いでいる。
僕は外に出て写真撮ったりする ※
この旅初の長期距離の電車にワクワクしている
ホームも綺麗です暑いので日陰で待機が必須です
エアコンが効いてる車両に移動して、しばらくして電車内で待機
長閑な風景を見ながら約30分ゆっくり電車に揺られメクネス到着。
車内ではアントニオが色々メクネスについて教えてくれる。
メクネスの駅に到着!
この後、チャーターするタクシーはDHで払うより、ポンド?で払った方がお得だよ!みたいなニュアンスでやたら話しかけて来てATMでお金をおろせるか試すように言われる。※
親切心かと警戒心が全くなかった(この時なんの疑問もってなかった自分の不思議。)
ここから単調に書きます。
そして近くにあったATMで試しに100DHだけ下ろす、なんか覗かれている。。※
(この時もなんか疑問持たなかった不思議)
いくつかATMを巡る、やたらしつこいので流石に断る。
すると、素直に一歩引くアントニオ。
この間にタクシーを捕まえてくるという。
※一人になったタイミング。
一緒に行動するって疲れるなぁと思ってタクシーを待つ。
3時間チャーターしてタクシーに乗る、いや乗れと言う。
古都メクネスとヴォルビリス古代遺跡を回ると言うプラン
一人150DHらしい、高いと思ったがなぜが。。
こんなもんかとのほほんとしている自分
(この時も特に大きな疑問持たなかった不思議)※
いい景色いい景色で 車を止めて写真を撮り観光。
なぜかアントニオは全く車から降りない※
いつも車で待つアントオ※
マンスール門
その後もいくつかタクシーを使い回る
しばらくいくつかの観光地を回った後、今日はラマダンだからヴォルビリス古代遺跡はやってないという(ここで少し怪しいと思う)※
車内でやたら肩がけポーチと財布に荷物手を触れてくる※
流石に人の荷物を何度も触ってくるので強く拒否。
2時間しかいなかったけど、僕も帰りたくなってきた。
もう一緒にいるのが疲れてきたので、ヴォルビリス古代遺跡が嘘でも本当でもどっちでもいいので駅に向けて帰る事に
チケットを買いホームで待とうとすると
アントニオが人気のない地下通路へ、ついてこいと言うので行く
肩がけポーチにリュックスタイルの僕
ポーチはリュックにしまい、小銭はポケットへしまった方がいいと教えてくれる
僕のポーチの中にある財布に再度手を伸ばしてくる
この財布は貴重だからしっかり管理しないと財布を掲げて説明する!
さずがにしつこいので財布を取り戻す!※
ポーチはリュックにしまい電車を待つ
電車がきたので電車に乗ろうとすると
アントニオは水を買ってから行くから先に座っててくれと言う。※
もう一人になりたかったので、ある意味安心した。
しつこいし言葉もよく理解できないので疲れる
電車が走り始めて15分
アントニオは来ない、違う所に座っているだろうと呑気に景色を楽しむ
ふと、なんかバックの中身が気になりバックを取り出しポーチの
財布を取り出す
!!????!!!!?!!
あれ? メインのクレジットカードがない!!
体の底からゾワゾワくる始めて味わう感覚。
怒りではないが、これが騙される手口かー!
最後財布を掲げ説明の時に一枚抜かれた!!
動く電車の車両を移動しアントニオを探すがもうアントニオの姿はない
ボッーとしたまま15分後フェズに着き、駅員さんにクレジットカード盗られたからと言うとたまたま近くにいたポリス登場。
フランス人の刑事が出てきた。
もちろんフランス語、伝わらない。
イラストとどういう経緯で共に行動する事になったか説明する。
結果メクネスの隣の大きい警察署に行く事に。
えーまた行くの?? 今着いたばっかりなのに。。
5人の警察が僕を取り囲む。
保護されているが捕まった感覚でいい気がしない。
一人は英語を話せる青年警察官。
彼に携帯のwifiを借りてクレジットカード会社に電話
カードを止めてもらう。(もう引き出せれた後があるという。。えっ)
暗所番号まで盗まれてましたね。。
40分電車を待ち。
今来た路線を30分かけて戻る。。
たまたまアントニオが映った写真があったので車内でこれを見せる
よくやった日本人!と有名な指名手配犯人らしい。
やっと警察に着くもパスポートが必要でまた明日くる事に。。
なんて面倒な。。時間がかかるねー
帰りの電車は疲労感いっぱい。。
暑さも影響してか頭が回らない。。ずっと飲食してないしね
やっと駅に着く、体幹は2時間くらいそれだけ疲れた。
ラマダン中なので人気のないところで水分補給。
気持ちを切り替えて、 帰りに駅近くにあるバス会社を調べておく
これから先お世話になるであろうバス会社 Supratours
(2019 5月現在)
流しのタクシーを拾い、ホテルに17時帰宅
当初の予定通りしっかり夕方には帰ってくるw
ホント 一日濃い1日だったなぁー
ローカルマーケットでフルーツの買い出し。
水と看板で大きく主張しているコーラを購入。
ホテルに戻りおっちゃんにクレジットカードの件を話すと
頭を抱え心配してくれる
(以前スペインでモロッコは気をつけなとアドバイスくれたのに。。)
貧相な僕のご飯を見てご飯を作ってくれる
支払いはカード? キャッシュ? と冗談交じりに話してくれる
と改めて気を引き締めるように言われる。
これも記念だと、残念な顔をしてと言われ、写真を撮ってもらう。
凄い顔してるな。w
カードの件でゲストハウスにいたみんな笑顔がなってくれて嬉しい!
良いもの悪いも何事も経験です。
人の成長には必要な出来事です。
どんな人も最初から疑う事はしない
ただ気は抜かない事。
物事には理由がある。
アントニオに教えてもらった教訓。
ありがとう!
ただ知らない人にはご用心!!
※マークのところは怪しい気づくポイントと逃げれたポイントでした。
つづく
二度あることは…
フェズ初日。
おはよう!よく寝れました!
朝9時モロッコから次の国に旅立つ2人をお見送り
この時間で26℃ある。。昼間がどうなるか恐ろしい・・
2人ありがとう!
気をつけて楽しい旅を!
また会いましょう!いい時間だった
さて、1人に戻った…
ちなみに門の裏側はみどりになってます
旧市街迷路へ足を踏み入れてみます路地が狭いので車は通れないので、荷物運びの馬さんが大活躍です
路地に現れたかっこいい扉。
残念ながら閉まっていたので中には入れませんでたが外観だけでもワクワクします
おもむろに置かれた一面タイルのタイル。
至るところにある雑貨屋さん、民族衣装が映えます。
これはなんだろう?
数字とイラスト、面白いな
フェズのメイン通りには多くのお店があります。
声を多くかけられますが、なるべく気に留めないで進みます
1つ1つに付き合うと正直ながい
スーク内も入り組んでいて迷路
何やら広場に出てきました。
水飲み場のタイルもかっこいい
ひとつひとつのデザインが美しい。
迷い込んだ先にあった扉
なんだここは!古びたホテルの中にきました
感覚に従いふらふら移動
川?綺麗ではありません。
匂いもそれなりに匂います。なんだろうこの独特な匂い。
ここどこだー!日が強い!日陰もどこー!
迷った時は誰かに聞く
そう思った時に出会った、馬に行き先を問いかけます。
無口な子だったので熱心に聞いてくれました。
ありがとう聞いてくれて
仕事中の休憩中にありがとねw
と1つ1つの出会いと体験を大切に
迷路に戻ります
食材のマーケットみたいなところに迷いこんだ
ここは観光客もいて少し安心した
にしても暑いし。。
道を教えると優しげなお兄ちゃんが話しかけてくる
あーいい人だなと流れ身を任せてにお兄さんについていく
(暑いし一回ホテルに戻りたかったので)
どんどん入り組んだ所に向かっている。。
ん?どこに行くんだ。。
家の中に入り屋上へ
家の屋上から屋上へ
どんどんおすすめポイント教わる
ここからの眺めは最高だろう!
俺のお気に入りの場所なんだぜ!的な事を言ってた
確かに眺めもいい!風もあって気持ちがいい!ただ暑い!
一旦帰りたい。。
写真に写り込んできたので一枚記念に。
次に行こうぜ!ブラザー!
となんかテンション上がってる。。
(ちょっとめんどくさい)
そろそろ自分のペースで写真も撮りたい、もう満足したのでお礼を行って去ろうとすると。。
結果 お金を請求される。
これが自称ガイドの手口か!!
人気のない細路地で、、数分もめる。
200DHという馬鹿げた金額を言ってきたので、断固拒否!!
お礼をとにかく連呼してその場を去る。
親切心の見極めの難しさ。
人の優しさが怖いと思った瞬間です。
簡単に信用した僕もよくないですけどね。。
迷っていたから優しい声に乗っかってしまいましたね
教訓 簡単に知らない人にはついていかない!!
見覚えのある道へ辿りつき一旦ホテルに戻ります
この子たちでだいぶ癒されたw
さっきの嫌な事忘れたー!
ホテルに戻り休憩。
のんびりシャワーを浴びて屋上でゴロゴロ。
地図を頭に入れる
行きたい場所を明確にして寄り道をして違う道にいかないを心がける
昼間34℃
暑さで頭がボッーとする。
ホテルで作業なかなか進まない
ゆっくり休んだので
フェズで有名なタンネリの工場見学へ行こう!
(なめし皮工場。皮に染色をする工程の工場)
マップに従いタンネリ工場を目指す
すると途中でおばちゃんがタンネリ?タンネリ?と話しかけてくる
さっきの事があるので無視していると、
日本人の友達もいるのよと写真を見せてくる
この人は安心かぁと信じる。
初めから人を疑うのはいい気がしないので、素直に従うことに。
おばちゃんの後ろをついていく
(教訓は頭の片隅に忍ばせて)
結果おばちゃんはお金は取らなかった。
がきっと後日もらうんだろう。紹介料として
僕が辿りついた? 連れてこられたタンネリ工場はココ
(何箇所かあるうちの1つ)
ここは自分じゃ辿りつけない場所だ。。
お店の中はこんな感じです
広くて綺麗なお店です。
建物の屋上からしか見学出来ないため、お店のガイドとともに屋上に上がります。
見学料は10DH。
独特な匂いのタンネリがふんわりしてきます
ミントを渡されます
匂い耐えきれなかったら、使いなと、自然の香水と言ってた
絵の具のパレットのような
カラフルなタンネリ工場。
なんか閑散としているな
ただここの場所はなんか思っていた場所と違って遠いなぁ。。
写真に収めたいアングルじゃない。
今はラマダン中だし暑いし多くは働いてないというお兄ちゃん。
来月がハイシーズンだという。
イケメンですw
革製品の品が多く並びます
特に興味がないのでなんとなく聞いてうまく去ろうとしますが
まぁ営業が続きます
何も買わないと言うと10DH多くとられてた、、
これが手口か!w
で、結局20DH払った。・・高くない?w
まぁいいか、暑いホテルに戻りたい、ここどこだ。
フェズは迷路の街を楽しんでなんぼ
道の猫と戯れて
無事にホテルに戻って一休憩です。
暑くて体力使ったー
いつもよりお腹が空いている!
19時半ご飯
門近くのレストラン。
とび太くんがいるレストランです
ベジタジン30DH
パンも一緒に出てくるので美味しくいただきます
ここの下記の本に載っています
店員さんも本を片手に声をかけてきます、一回は試してもいいかも。
ご飯中に群がってくる猫たち。
パンをあげるもグルメなのかパンは食べない。
レストランの隣はハマム
蒸し風呂(サウナ)がありました。
日本語の料金表もありました。
この間もハマムにくる女性達が多くいました
裸同士のお付き合い、おしゃべりしながら憩いの場かなぁ
今度試して見よう。
お腹も満たされ、水を買ってホテルに向けて帰る。
すると話しかけてくる人
昼間の事もあったので最初は完全に無視していたが、やたら日本人大好きとフレンドリーに話しかけてくる、あれ?この人いい人かも、疑うよりも受け入れること
(その時その時で物事には理由がある。)
スペインのマラガ出身のおじさん アントニオ
60才くらいかなぁ
僕がマラガで泊まった宿の近くピカソミュージアムにの近くに住んでいるという
公園に座っているピカソあたり
ベンチに座り食後のトーク
今は一人で旅行中らしい
なぜか意気投合して明日古都メクネスに行くから行こうというお誘い。
フェズから電車で1時間ちょいの所。
昼間も素直について行ってちょっと危なかったしな。。
うーんかなりどうしようと迷ったが頭によぎった流れのままにの文字
曖昧な返事のまま、いやほぼ強引に行くこと決定!w
明日朝8時30分に迎えにくるという。
帰りも夕方には帰ってくるスケジュールみたいだ。
計画もしっかりしてるし大丈夫かなぁ
久々に目覚ましをかけて今日は早めに就寝。
つづく
迷宮の世界壱フェズ
今日は移動日です!
ホテルスイカでお世話になったスタッフのお兄ちゃん気さくで優しい方でした
ありがとう!また来ます!
みんなで12時過ぎにホテルを出て
今回はみんなで移動します。
この旅初めてじゃないかな、ホテルから誰かと一緒に移動するの。
なんか新鮮な気持ち、みんなと行動するのもいいね
今回はタクシーを使いバスターミナルまで。
荷物があるのでここは素直に楽をします。
余裕を持って1時間前に到着
受付に行きバック代の5DHを払いシールタグを貼ります。
荷物を置いてしばらく待機です。
シャフシャウエンからフェズまでは80DH(2019 5月現在)
早めにバスが来ていました、荷物を入れて乗車の準備です。
にしても今日も日差しが強いなぁ
今回の移動はバスで4時間です
いざ次の街までレッツゴー!
車内は冷房が効いていて涼しい、快適!
ぐねぐね、ガタガタ、砂埃っぽい道を進む
なんだがこの山道は相性が悪い。。少し酔いそうなので、目をつぶって無になります。
なので、このあたりは一切写真はありません。
贅沢に2つの席を使って横になります。
いかに楽に移動にするか、旅を通して学んだ事の1つ
山道を越えてどこか休憩ポイントへ到着したみたいだ
窓からの一枚です
またしばらくバスで移動です。
目をつぶります、おやすみ
外から聞こえる賑やかな声や音
ゆっくり目を覚まします
フェズに到着したみたいです。
4時間あっと言うまだ
フェズのCTMのバスターミナルに到着です。
暑いー!!
荷物をまとめて
構内を通り
タクシーを捕まえます(一緒にいた2人に任せたw)
ここから10分、20分くらい旧市街内のホテルを目指します。
ブー・ジュルード門
(Bab Bou Jeloud)ブー・ジュルード門 の辺りは飲食店が多くあるので多くの人が賑わってます
人混みを避けて門の近くのにホテルを目指す。
マップに従い細い道を進んでいく。
壁の色が変わりまたシャフシャウエンとは違う雰囲気のフェズ 。
壁にある矢印に従い道なり
ここがフェズでお世話になるホテル。
ホテルの表記が違いましたがここで正解みたいです!
ロビー
8人部屋のドミトリー
部屋にあるシャワールーム
早速シャワーを浴びてリフレッシュ。
お湯もしっかり出るので安心です
屋上のスペースも最高!
景色もいい感じです
子猫がいました!可愛い!癒しがいました!
同じホテルの方、普段日頃趣味で絵を描いているとらしい
上手すぎて写真を撮らせてもらう、素敵な特技があるのいいな
街を少し探索。
これはもう迷いそうだ
19:30
ラマダン中なので一旦お店が閉まります。
みんなで空いていた中華屋へ行きご飯を食べ行ってお腹を満たします
満足満足!
日本人はやっぱり米です!
お腹も膨れたので今日は大人しくホテルで休もう
フェズではどんな事が起きるか楽しみです!
(この時はまだあんな事が起こるとはまだ知るはずもない)
明日は探索します
つづく
黄昏の場所。
おはようございます。
今日も天気がいい!!
そして暑い!
ドーンと壁にシャフシャウエンです
壁画が面白い!お掃除中の絵?
うーんなんだろうか
積まれた大きい木材達も自然と絵になる青のマジック。
玄関さきでよく見るカタチ
マネキン?
ドアノックもカタチ様々で面白いです
街のいたるところに描かれている絵
気ままにふらふら
ふと気になったお店に入り昨日気になっていたジュラバを買う。
勢い怖い。
生地が少し厚いので着るタイミング難しいw
でもいい買い物ができました。
街の外れの方に足を伸ばすとさらにのどかな場所を発見です
ただ暑い。。街歩きは休憩と水分必須です
壁の塗装中です
静かでのんびりそして毎日青が綺麗です
ここの家はクローバー模様です
アイス!アイス!と独特なボイスのおじさんがいるアイス屋さん
広場の一角にいます!
気になったけど、アイスは購入していません
18時過ぎ
同じルームメイトになった日本人の女の子達と一緒にサンセットを見に行くことに
街の雑貨を見ながら昨日行ったサンセットポイントへ足を伸ばします
道案内です、下見しといてよかったw
サンセットポイント行った時には多くのギャラリーがいました。
夕日を見ながらミュージシャンが音楽を奏でます。
昨日一緒に遊んだわんちゃんと夕日を見る
お利口さんのワンちゃんです
黄昏る後ろ姿。
綺麗な景色は贅沢な時間
何も考えずにずっと見ていられる
忙しい日も悪くないけど、日本に戻ってもこうゆう時間を持つ事を忘れないようにしないとと、思った瞬間でした
夕日を後に街に戻ります
街灯が青をより鮮やかに演出します
夜の雰囲気もいい感じのシャフシャウエンです
晩御飯でパスタを作ってみんなでご飯
献立はどうあれみんなで食べるご飯はいつも美味しい
シンプルな生活、ただ毎日心が満たされている感覚。
ありがとう
ゆっくりできた毎日さて、明日は移動日です。
つづく
有名インスタスポット
ここのテラスは居心地がいい
朝の時間はブログを書く時間に最適。
コーヒーを頼んで時間を有効に使います
だいぶ記事がたまっています
この時まだスペインのバレンシアです。笑
片言の日本語と英語のコラボレーション。
気さくに話しかけてくれたいいおじさん
おじさん自身も青いです。
にしてもとても似合っている
おじさんのお店はこちらです
絵とポストカードを売ってます。
おじさんがいるお店のすぐ近くにある
有名なインスタスポット
おじさん曰く
お花の可愛いゾーンらしいですw
みんなここを目指します。
有名なスポット多くの観光客で溢れていました。
しばらく様子を伺い、誰もいない時に撮りました。
ホテルに戻ってご夫婦と一緒に次の移動先のバスのチケット買いに行く
次の移動先はフェズです
75DHです(ここに当日バック代+5DH)
チケットは13:15なのに掲示板は13時
当日は早めに行こう
バス停からの帰り道、急な坂道が多いです
帰り道にたまたま見つけたお店に入ってみる
(手前のガラスケースには美味しそうなケーキが並ぶ)
パンを買う。
旧市街の外にあるので気になった方はぜひ!
壁の青とオレンジがはえるスポット
ここもインスタスポット?ここにも人が多く集まっていました
シャフシャウエンに来た際は探してみるのもいいかも。
他にもお金を払って撮影できるスポットもありました。
お母さん同士の会話風景も絵になります
探索するだけで楽しいです、ただ暑いので一度ホテルに戻ろう。。
天気がいいので、洗剤をお借りして洗濯する
気持ちがいいテラス最高です
しばらくホテルでのんびりして再度行動。
ローカルマーケットオレンジとバナナを購入
街の台所です
ただまだラマダン中なので飲食は控えます
新鮮なトマト
謎のキンホルダー
可愛いデザインが多いので見つけるたびに写真を撮る
これは後々写真の整理をしなくては、、
気の向くまま青い街を探索
ひらけたポイントに来ました 。
ここから昼間の絶景を見るためにサンセットポイントを目指します
山道を道なりにしばらく歩く
サンダルでもいけますが、滑りやすいでの靴で来ればよかった。。
いい景色になってきました
巨大な崖が目の前に現れました!
途中でアクセサリーを売るお兄ちゃんと談笑w
自然のサボテン
可愛らしいですね
途中にあった井戸
のぞいて見たけど。。
自然がたまらずにいいです!
サンセットポイント到着です
ここはモスクかなぁ?
青い街が一望できるポイント絶景です!
子ヤギものんびりしていてここの場所はとても気持ちいい!
餌の群がるヤギ達
目が優しいワンちゃん
しばらく一緒に遊ぶ、いい子でした
近くにいたカップルに一枚撮ってもらいましたよ
1時間ぐらい贅沢な時間を満喫してゆっくり下山して街に戻ります
猫ものんびりお昼寝中です。
ちびまるこちゃんに出てきそうな絵のタッチ。
モロッコの民族衣装ジェラバを着るおじさん最高にかっこいい!
僕も欲しい!! 買おう!
お腹が空いてきたのでローカルマーケットを目指します。
マーケットでパンを購入して
キッチンがあるのでメインの晩御飯は自炊します
パスタと缶詰のソースです。
なんてことでしょう。。プルタブが。。
缶切りを駆使してなんとか開けられました。
教えてもらったこの缶詰中々いける!
御飯時の19:30 いい感じの雰囲気です
買っておいた3DHのプリンをデザートに舌鼓です
最高に美味しいです、おすすめ!
商店に売ってますよ
夜の街は賑やか、今日も濃い日でした
つづく
青い青い
ホテルの前にいる猫おはよう!
街全体が見所。
街中を散歩して、お土産さんみて、おもしいもの探しです
モロッコ 人にしつこいくらい話しかけられて、
ふらふら日差しが強い
カラフルな塗料
好青年の彼のおじいさんが絵を描いているみたいです
少しアレンジが加えられてますが上手!
昼は暑い、夜は少し寒い。
モロッコといえばタジン
リンク
全部が画になる。
人によってはやたら優しいモロッコ人。
猫と遊ぶ
そんなのんびりな街シェフエン最高。
バブーシュのおじさん
バブーシュ購入しました
靴より快適です、ちょうど欲しかったのでいい買い物ができました
しばらくモロッコ旅の相棒です
ローカルマーケットで晩御飯の買い出しです
壁の壁画もいい感じ
ここのチーズ屋さんでチーズを購入
晩御飯はパンとバナナ、トマトといちご
シンプルご飯
つづく
青いまちシャフシャウエン
おはようございます。
モロッコの空は最高に青いです
タンジェの旧市街からタクシーを使い
まずは長距離バスターミナルを目指します。
モロッコはタクシーが安いのでメインの移動手段にはもってこいです。
モロッコに入る前にどなかかのブログをみたんですが。。
タクシーは後ろではなく助手席に座るのがマナーみたい。
郷に従います。お願いします
値段を騙されないように、メーターをしっかりと確認して。
メーターを動かしてもらいます。
全く言葉が通じないので、マップを見せてバスターミナルへお願いする。
途中街中の全然違う所で、着いたよと言われた。
どこここ?? 笑
再度確認してもらって無事にターミナル到着。
バスターミナルの前にはタクシー乗り場があります
1時間前になんとかつけました。
ここがバスターミナル。看板がない。
通路を通り中へ行きます
構内はこんな感じです
いくつかのバス会社がありますがここはCTM 国営のバス会社でチケットを買う。
12時のバスチケットを購入。
バスの運賃45DHとバック代5DH
(約500円です)
バックにタグをつけてもらいます。
これではじめてバスへの乗車を認められます
意外と荷物の管理もしっかりしてます。
乗り場も今のうちに確認。
時間があるのでみんなの目につかないところに移動して簡単に食事と水分補給。
ラマダン中の少しの配慮です
普段なら賑わっているであろうレストランも今はラマダン中閉まってます
キヨスク的な売店は空いてました、ここでチョコを買っておく。
するとタリファのゲストハウスで一緒だったスティーブとたまたま会う!
お互いに再会にびっくり!
彼も同じで青い街へ行く所だったらしい、同じく一日前にタンジェに入っていたみたい
お!乗り場にバス来ている。30分前
モロッコ案外時間に正確
荷物をバス下に収納して
乗車です、案外広いし、綺麗。
ただ僕が座る予定のシート
壊れております、なので違う席へ移動ですw
途中、テトゥアンというバスターミナルで一時的に休憩を挟み、がたがた、山道を登っていく。
意外と高い場所にあるんだ!
さらにガタガタ山道を登って行きます
窓から見える景色が最高です
のどかな風景がづつきます、自然が好きだわ。
バスで4時間。
青い街で有名なシャフシャウエンに到着!
左奥にトイレもあります、チラッと見たら人の家みたいになったました
2DHかかります、僕は我慢しました
シャフシャウエンのバス停構内
横に併設して小さなカフェがあります
ラマダン中なので静かです
外観はこんな感じでこじんまりしたバス停です
構内にあるバス乗り場で次に向かうバスの時間と値段を確認
また買いにこよう
タクシーの運転手のしつこい誘いを振り切り
歩いて30分旧市街へ
予約していたホテルを目指します
坂がかなりきつい。。
入り組んだ青い旧市街、階段もつらい
素直にタクシー使えばよかった。。
マップも途中で迷子になり、人に聞いてやっと辿りつく
mapsme だとペンションスイカと表記される。
街全体が青くて入り組んでいる町、迷う。
なんとか目的のホテルに到着。
快適なロビー 内装、可愛いし、綺麗です。
何より安い。バックパッカー御用達の宿って感じ
5日間お世話になる部屋。窓側のスペースを確保!
ご予約はこちらからできますよ!
屋上の景色も最高です!
ここで以前インドで出会った、旅中のご夫婦と再開。
テラスで最近の話と今までの旅の経路の話をしてのんびりと過ごす
しばらくゆっくりしてホテル近くを探索。
雑貨屋さんも豊富です。
お腹が空いたので近くのレストランへ
モロッコ料理の初タジンを頂きます
ベジタジン 30DHのタジン(300円くらい)
これにモロッコの主食のパンが付いてきました
壁の模様をもいちいち可愛い
隠れ模様を探すのも楽しいかも
夕日の眺めも最高にいい!
贅沢な時間です
レストランのおしゃれなライト
ラマダン明け夜になると賑わってきます
シャウエンも見どころ満載な予感
21過ぎにお菓子買いに行って
明日は街中を見て回ろう
つづく
https://www.booking.com/s/16_6/be23f81c
船でアフリカ大陸へ
オラ!
朝昨日のレストランに行き朝ごはんを食べに。
美味しかったけど。。 なんか思ったのと違った。。お値段もそこそこした。
12時にお世話になった宿をチェックアウト。
フェリー乗り場に向かいます。
目指すはアフリカ大陸のモロッコ 。
チケットは当日でも大丈夫でした
入国審査カードとチケットです
39€
まだ時間があるので今のうちに入国審査カードを書いておきます
30分前にゲートが開いて搭乗手続き
チケットを見せて
荷物のセキュリティチェックです
そのあとパスポートにスタンプを押してもらえます
待合室でしばらく待機です。
いざ、船が待つ外へ
今回の移動手段の船です
車も入ります
バイクも入ります
ここで大きい荷物を預ける見たい
階段をのぼる前に大きい荷物を棚に預けていざ船内へ
貴重品はしっかり船内に持って行こう
初めての船にワクワクします
おおー!! 広い!
カフェもあるしちょっとした遊技台もありました。
席も自由なのでみんな各々好きなところに座ってしばらくのんびり船旅です
何やら長い列ができていたので何を並んでいるか聞いてみたら
パスポートスタンプの列みたい僕も列に並びます。
先ほど書いた入国審査カードを提出して、船内でもらったモロッコのハンコ。
ジブラルタル海峡を1時間の船旅です。
ありがとう!!ヨーロッパ!
水しぶきをあげて猛スピードで海を渡ります
ヨーロッパ大陸がもう遠くに・・
1時間後あっと言う間にアフリカ大陸へ到着
モロッコに入国です。
各自自分の荷物を回収して船を下ります
改めてパスポートの確認あるので、出しやすい所に
※船内でのパスポートスタンプ必須です
道なりに進んで行きます
最後にまた荷物チェックがあります
モロッコタンジェのフェリー乗り場
綺麗だし大きいです!
目の前のタクシーは使わずに、歩いて旧市街を目指します
10分〜15分くらいで行けました
日本人!?と話しかけてくる人が増えてきました。
親日でいい人もいますが、今はなるべく勧誘を無視して宿を目指します
ヨーロッパの雰囲気からガラッと変わりました
モロッコにきたタイミングはちょうどラマダン中
(ラマダンは、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食」として、飲食を絶つことが行われる)
飲食している人はいません、タバコを吸っている人もいません
昼間はお店も閉まっているところも多い
子供や病気の人、僕ら観光客は気にしなくてもいいですが、
リスペクトの意味を込めてなるべく人目を避けて飲食をしよう
そんなラマダン中のモロッコに初入国です
今日一日だけお世話になる宿。
調べたら最安値だったのでここにしました。
マップスミーだと少しずれています、少し入り組んだところにありました。
近くのお店の人が教えてくれました
道に迷っていると自称ガイドがいるので注意です!
もちろん親切に教えてくれる人もいます
僕は勝手におじさんが付いてきて、お金請求されました、あげてませんけど
早めに着いたのでリビングで待たせてもらう
英語を話せる兄弟がやっています、親切で優しいです
部屋はこじんまりしてますが、日当たり良好。
久しぶりに洗濯します。
お金の支払いは現金のみなのでまずはお金を作りに行きます
宿の近くに両替するところがあります
持っていたお金の換金。
お金の単位が€からDH(ディルハム)に変わりました。
お金の感覚なれるまで少し時間がかかりそうだ。
(1DHは日本円で11.24 2019 5月現在)
シャワールームです。
屋上も最高のロケーションです
居心地がいいです
ローカルマーケットへの買出しです
フルーツが安い!
ガラクタ市
モロッコの料理タジンを作るタジン鍋
カラフルなデザインが可愛いです
パン屋さん
フランスの影響があるのかパンが豊富。
バケット。ホブス。主食。
ローカルマーケット
日没後の19:30くらい
1日のラマダン終了時刻
多くの人が買出しを終え家に帰ってラマダン終わりの朝食です
街から一時的に人がいなくなります
なのでラマダン中に行く際は早めの買い出しが大切です。
ホテルでゴロゴロ1、2時間経った頃、夜の街に繰り出します
20時〜21時くらいから街には多くの人が繰り出してお祭り騒ぎです。
ラマダン中は夜の方が賑やかだ!
カフェでモロッコ人御用達のミントティーを試してみる
美味いけど、甘い!!10DH(約110円)
異国の国モロッコ初日終了。
屋上からの景色。
モロッコの旅が始まります
楽しみだ
つづく