二度あることは…
フェズ初日。
おはよう!よく寝れました!
朝9時モロッコから次の国に旅立つ2人をお見送り
この時間で26℃ある。。昼間がどうなるか恐ろしい・・
2人ありがとう!
気をつけて楽しい旅を!
また会いましょう!いい時間だった
さて、1人に戻った…
ちなみに門の裏側はみどりになってます
旧市街迷路へ足を踏み入れてみます路地が狭いので車は通れないので、荷物運びの馬さんが大活躍です
路地に現れたかっこいい扉。
残念ながら閉まっていたので中には入れませんでたが外観だけでもワクワクします
おもむろに置かれた一面タイルのタイル。
至るところにある雑貨屋さん、民族衣装が映えます。
これはなんだろう?
数字とイラスト、面白いな
フェズのメイン通りには多くのお店があります。
声を多くかけられますが、なるべく気に留めないで進みます
1つ1つに付き合うと正直ながい
スーク内も入り組んでいて迷路
何やら広場に出てきました。
水飲み場のタイルもかっこいい
ひとつひとつのデザインが美しい。
迷い込んだ先にあった扉
なんだここは!古びたホテルの中にきました
感覚に従いふらふら移動
川?綺麗ではありません。
匂いもそれなりに匂います。なんだろうこの独特な匂い。
ここどこだー!日が強い!日陰もどこー!
迷った時は誰かに聞く
そう思った時に出会った、馬に行き先を問いかけます。
無口な子だったので熱心に聞いてくれました。
ありがとう聞いてくれて
仕事中の休憩中にありがとねw
と1つ1つの出会いと体験を大切に
迷路に戻ります
食材のマーケットみたいなところに迷いこんだ
ここは観光客もいて少し安心した
にしても暑いし。。
道を教えると優しげなお兄ちゃんが話しかけてくる
あーいい人だなと流れ身を任せてにお兄さんについていく
(暑いし一回ホテルに戻りたかったので)
どんどん入り組んだ所に向かっている。。
ん?どこに行くんだ。。
家の中に入り屋上へ
家の屋上から屋上へ
どんどんおすすめポイント教わる
ここからの眺めは最高だろう!
俺のお気に入りの場所なんだぜ!的な事を言ってた
確かに眺めもいい!風もあって気持ちがいい!ただ暑い!
一旦帰りたい。。
写真に写り込んできたので一枚記念に。
次に行こうぜ!ブラザー!
となんかテンション上がってる。。
(ちょっとめんどくさい)
そろそろ自分のペースで写真も撮りたい、もう満足したのでお礼を行って去ろうとすると。。
結果 お金を請求される。
これが自称ガイドの手口か!!
人気のない細路地で、、数分もめる。
200DHという馬鹿げた金額を言ってきたので、断固拒否!!
お礼をとにかく連呼してその場を去る。
親切心の見極めの難しさ。
人の優しさが怖いと思った瞬間です。
簡単に信用した僕もよくないですけどね。。
迷っていたから優しい声に乗っかってしまいましたね
教訓 簡単に知らない人にはついていかない!!
見覚えのある道へ辿りつき一旦ホテルに戻ります
この子たちでだいぶ癒されたw
さっきの嫌な事忘れたー!
ホテルに戻り休憩。
のんびりシャワーを浴びて屋上でゴロゴロ。
地図を頭に入れる
行きたい場所を明確にして寄り道をして違う道にいかないを心がける
昼間34℃
暑さで頭がボッーとする。
ホテルで作業なかなか進まない
ゆっくり休んだので
フェズで有名なタンネリの工場見学へ行こう!
(なめし皮工場。皮に染色をする工程の工場)
マップに従いタンネリ工場を目指す
すると途中でおばちゃんがタンネリ?タンネリ?と話しかけてくる
さっきの事があるので無視していると、
日本人の友達もいるのよと写真を見せてくる
この人は安心かぁと信じる。
初めから人を疑うのはいい気がしないので、素直に従うことに。
おばちゃんの後ろをついていく
(教訓は頭の片隅に忍ばせて)
結果おばちゃんはお金は取らなかった。
がきっと後日もらうんだろう。紹介料として
僕が辿りついた? 連れてこられたタンネリ工場はココ
(何箇所かあるうちの1つ)
ここは自分じゃ辿りつけない場所だ。。
お店の中はこんな感じです
広くて綺麗なお店です。
建物の屋上からしか見学出来ないため、お店のガイドとともに屋上に上がります。
見学料は10DH。
独特な匂いのタンネリがふんわりしてきます
ミントを渡されます
匂い耐えきれなかったら、使いなと、自然の香水と言ってた
絵の具のパレットのような
カラフルなタンネリ工場。
なんか閑散としているな
ただここの場所はなんか思っていた場所と違って遠いなぁ。。
写真に収めたいアングルじゃない。
今はラマダン中だし暑いし多くは働いてないというお兄ちゃん。
来月がハイシーズンだという。
イケメンですw
革製品の品が多く並びます
特に興味がないのでなんとなく聞いてうまく去ろうとしますが
まぁ営業が続きます
何も買わないと言うと10DH多くとられてた、、
これが手口か!w
で、結局20DH払った。・・高くない?w
まぁいいか、暑いホテルに戻りたい、ここどこだ。
フェズは迷路の街を楽しんでなんぼ
道の猫と戯れて
無事にホテルに戻って一休憩です。
暑くて体力使ったー
いつもよりお腹が空いている!
19時半ご飯
門近くのレストラン。
とび太くんがいるレストランです
ベジタジン30DH
パンも一緒に出てくるので美味しくいただきます
ここの下記の本に載っています
店員さんも本を片手に声をかけてきます、一回は試してもいいかも。
ご飯中に群がってくる猫たち。
パンをあげるもグルメなのかパンは食べない。
レストランの隣はハマム
蒸し風呂(サウナ)がありました。
日本語の料金表もありました。
この間もハマムにくる女性達が多くいました
裸同士のお付き合い、おしゃべりしながら憩いの場かなぁ
今度試して見よう。
お腹も満たされ、水を買ってホテルに向けて帰る。
すると話しかけてくる人
昼間の事もあったので最初は完全に無視していたが、やたら日本人大好きとフレンドリーに話しかけてくる、あれ?この人いい人かも、疑うよりも受け入れること
(その時その時で物事には理由がある。)
スペインのマラガ出身のおじさん アントニオ
60才くらいかなぁ
僕がマラガで泊まった宿の近くピカソミュージアムにの近くに住んでいるという
公園に座っているピカソあたり
ベンチに座り食後のトーク
今は一人で旅行中らしい
なぜか意気投合して明日古都メクネスに行くから行こうというお誘い。
フェズから電車で1時間ちょいの所。
昼間も素直について行ってちょっと危なかったしな。。
うーんかなりどうしようと迷ったが頭によぎった流れのままにの文字
曖昧な返事のまま、いやほぼ強引に行くこと決定!w
明日朝8時30分に迎えにくるという。
帰りも夕方には帰ってくるスケジュールみたいだ。
計画もしっかりしてるし大丈夫かなぁ
久々に目覚ましをかけて今日は早めに就寝。
つづく