魔女と国境越えそして。
朝8時起床。なんか不思議な夢を見た
内容は覚えていない
朝9時までの朝食サービスを受ける
昨日忘れてた…
卓球もできるし
ほんと合宿所みたいだ。
10時のチェックアウトの為に準備。
同室だったアウトゥーロもチェックアウト
次の行き先が同じようなので、また会う約束をする。果たして会えるのか。
と、荷物を持った瞬間に魔女の一撃。
腰が軽く抜ける…
前にやったギックリ腰に似た感覚…
移動日にまじか。ズキズキ痛い…
これは旅を急ぐなというメッセージに違いない。 なんか急いでる感はあったからなぁ。。
次の場所への長距離バスの時間もあるのでホテル近くのバス停へゆっくり一歩ずつ気合いで坂を登る。
言葉は通じないが行き先はたぶん合ってる…
駅前なら正解。
ちゃんと見慣れた駅前到着。
€2払おうとしたらなぜかタダだった。
ルクセンブルクの駅前。
1時間もはやく駅前に戻ってきた。
このバスターミナルからバスに乗ればいけます。
腰も痛いのでベンチに座り荷物を整えて待機
ルクセンブルクの構内の天井。
11:30分乗る予定のバス乗り場に見慣れないカラーリングのバスがいる。
いつもの見慣れた緑バスじゃない！
がバスナンバーを確認するとこれだ！
11:45発のバス 無事に乗車。
運転手がなにか忘れ物をしたらしく
30分遅延で出発。
これもきっとなにかある。
ゆっくりいけ旅を急ぐなと。
いつもより快適なシート！
ベンツシートに腰を預けてゆっくり睡眠。
2時間近く走ったのかなぁ。
目的地近く、高速の料金所。バスストップ。
いきなり警察が乗り込んでくる。
パスポート、IDの抜き打ち検査だ。
バスで国境を越えているから確認のためですね。にしても海外の警察はかっこいい。
ルクセンブルクでみた女性の警察がたまらなくかっこ良かったのを思い出した。
バスが無事目的地に到着。
ストラスブール inフランス🇫🇷
国境また越えました。
バスから降りて荷物を背負うも腰が… アウト
歩けない足がガクガクする
地図で見ると歩いてホテルまで40分…か
今回は腰が痛すぎて無理だ。
近くを走るトラムに乗ってなるべくホテル近くまで行くことに。
言葉分からず、数分トラムの動きを観察。
路線図とにらめっこして、正解はきっとDだと導き出す。
これでGare Centraleまで行けば徒歩10分でいける！ これだ！
試しに次に来るDに乗ってみます。
動かないとどうしようもないし。
さて、まずはホームにあるトラムのチケットを買います。
他の人を見ていたら買ったチケットにチャージができそう 場面 左
真ん中にカードを置くとくがあってそのあとお金を入れて操作してたのでw
今回僕は初めてなので右
チケットって読み取れたのでコッチ。
時間と回数によって違うみたいですが、普通の観光目的なら一回券で良さそう。
一回券 €1.80
（他の方の情報だとこれで１時間ならトラム、電車いけるみたい）
券売機横にある 赤い所でピッとして。
ちゃんとチケット買いましたの証。
（ドイツ、オランダともここは一緒）
こうゆうアプリもあるみたいですね
参考までにはっておきます。
よし！D 乗車！
車内は綺麗でそして広い！
ドイツ、オランダにとても似てる。
走ること数分、いきなりトンネルに入り地下へ
目的の駅に到着。路面電車も地下に入るんだ。
普通に横断もできます。
階段を上がり地上へ
開けた駅前 オシャレ駅 ストラスブール
さて後はゆっくり今日のゴールを目指す
頑張れ、腰！
ふぅ。。やっと無事に今回のホテルに到着。
今回たまたまシングルで予約をしていたので、完全に休みなさいの合図。
屋根裏部屋的ないい空間。
白を基調としたシンプルな部屋。いいね
近くのミニスーパーで食料だけ買って今日はもう安静の日。
ハリボーがヨーロッパにきてやめられないw
つづく
